ダニエラ・カポーニャ/吉岡美世のコラムスペイン・イタリアを活動の中心とするオリーブオイル研究の第一人者であるダニエラ。日本のオリーブオイル事情について精通している吉岡。東西の二人のオリーブオイルのプロフェッショナルによるブログ。オリーブの樹やオリーブオイルについての最新情報や役立つオリーブ情報を提供してゆきます。 |
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ご無沙汰してしまい申し訳ありません。年末年始忙しさに甘えてしまいました。気持ちを新たに更新がんばります!
さて、今回のテーマは「搾り立てオリーブオイル実はどうなの?」です。
よく「工場で搾り立てそのままをパンにつけて食べると至極の味わい!!」などと聞いたり見たりしますが、実際に試した方は解りますよね。実はとってもえぐいんです。ちょっと青汁入ったような・・・・
機会から搾り出されたオリーブオイルはまだ不純物が混ざっている状態で当然えぐみも残っています。最低でも1ヶ月はステンレスタンクの中で澱を沈め上澄みをボトリングするか、フィルターに通してろ過をしてから製品となります。
とは言え、私も絞りたてのあのみずみずしい緑の液体に魅了され、
「止めといた方がいいよ。ここに昨日搾ったのがあるからこの方がうまいよ!」というオリーブオイル生産者の友人の制止を無視して、前記のようなえぐい体験をしてしまいました。
美味しいものが出来上がるには、適切な時間が必要なんですね。
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